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【日本車】国産車の車高が高い理由はなぜ?【日本特有の理由があった】

日本車はなぜあんなに車高が高いの?
外車みたいにもともと低かったらかっこいいのに

そんな疑問にお答えしていきます。

この記事のざっくり内容
  1. 日本車の車高が高い理由はなぜ?
  2. 日本車の車高が高い理由
  3. 【答え】日本の気候が車高が高い理由
  4. まとめ

この記事をみる事で日本車の車高が高い理由がわかります。

なんで日本車の車高がノーマル状態ではあんなに高いのか?

車が好きな友達との明日の話題になると思うので、ぜひチェックしてみてください!

 

\車の色々なダサい説は本当なのかまとめた記事はこちらです/

【日本車】国産車の車高が高いのはなぜ?日本特有の理由

日本の車って外車と違ってなんであんなに車高が高いんだろう?

ふと、こんなことを疑問に思った方は少なくないはずです。

結論から言わしていただきますと、大きな理由は日本は雪が積もるからです。

 

そんな雪が降ったって都会じゃ積もらないじゃん

 

こう思う人も居てるかもしれませんが、日本は国土が狭いので、都心部でも車を少し走らせると山に突き当たります。

日本は山間部を走ると面が凍結していたり、雪が積もったりする事がありますよね?その時にチェーンを巻いてもフェンダーや車体に干渉しないように設計してあるのです。

 

いやいや、チェーン巻かなくてもスタッドレスタイヤがあるじゃん。

 

そうです。現代ではサスペンションやタイヤの性能が昔とは違って格段に上がっているので、よほどの豪雪地帯とか急な積雪での応急対応でしかチェーンなんて使うことはありません。

私も、車にチェーンは積んでいますが1度も使った事がありませんので。笑

 

じゃあ他にも理由があるんじゃないの?

 

そう思いますよね?

その辺りを詳しく説明していきたいと思います!!

 

日本車の車高が高い大きな理由を詳しく3つ

車高が高い理由
  1. 日本の気候
  2. 日本の自動車の法律
  3. 昔の外国と日本の道路の違い

 

それでは順番に解説していきますね!!

 

①日本の気候

 

1つ目の理由は日本の気候です。

雪が積もれば道路を走る時に『チェーン規制』が発令されます。ですので、自動車メーカーはいまだにチェーン装着を前提とした設計を行なっているんです!

そして、その時に『チェーンが巻けないと困る』という地域が『チェーンが巻けなくても困らない』地域より多いからです。

要するに

チェーンが巻けなくても困らない地域の人は、車高が高くても普通に走れるよね?雪の積もる地域の私たちは走れないの。だから下げたい人は勝手に自分で下げてね。

という事です。

車高が低い方をノーマル状態に設定してしまうと、雪が積もる地域の人やそこに行く人はみんな車高を高くする改造を施さないといけなくなります。

そんなことになると、豪雪地帯の人は車を買うたびに多額の改造費が必要になってきてしまいますよね?

自動車メーカーも車高を低い方に合わせてしまうと、雪の積もる地域のために雪国仕様の車を作る生産ラインが必要になってしまい、生産コストが上がってしまいます。

都心部に住んでいる人で、雪の積もる地域に行かない人でも

車高を下げたい!!

と思う人は、一部の人なので大多数の人は車高が高いまま車に乗ります。

チェーンを巻くことを前提として、車高が低い車を必要としている人の割合が少ないから、日本車の車高は高くなってしまうのです。

②日本の自動車の法律

 

2つ目の理由は日本の自動車の法律です。

日本の自動車の法律の中の一つである『道路運送車両法』の中に保安基準というものがあります。

実はこの道路運送車両法は、戦後からあまり変わっていないのです。

保安基準が少しづつ規制緩和されて、ホイールを交換できるようになったり、車高を下げる事ができるようにはなりましたが根本はほとんど変わっていません。

大昔は全てがフルノーマルでないと車検に通らなかったのですよ?信じられますか?笑

日本の自動車技術を発展させるために、規制が緩和されてはいますが今でも最低地上高が9cmないと車検に通りません。

もちろん車を作るときも最低地上高が9cm以下の車は認可がおりません。

当然自動車メーカーは余裕をもたせて作らないといけないので、ノーマルの車高は高くなってしまうのです。

 

③昔の外国と日本の道路の違い

 

3つ目の理由は昔の外国と日本の違いです。

世界で最初のガソリンエンジンの自動車が誕生したのはドイツです。

2人のドイツ人「カール・ベンツ」と「ゴットリープ・ダイムラー」がガソリン自動車を誕生させました。

そうです、あの超有名なドイツの代表的自動車メーカー『メルセデスベンツ』の生みの親です。

その頃のヨーロッパは、道路がすでに石畳であったり舗装道路でした。ですので、あまり車が上下運動をしないためタイヤとフェンダーのクリアランスを必要としていませんでした。

日本に自動車が走り出すのは、それよりもだいぶ後になるのですが、その頃の日本の道路は舗装されている場所が少なく大半が未舗装の凸凹のある道路でした。

その頃の自動車のサスペンションは今よりもずっと性能が低く、未舗装の凸凹の道路を走ろうとすると上下の運動が激しく、タイヤとフェンダーのクリアランスを大きく撮る必要がありました。

保安基準が設けられたのは、そんな時代であったために日本の基準がそこになってしまったのですね。

最低地上高が9cmになっただけでもまだマシになったのですよ!

まとめ

この記事では『【日本車】国産車の車高が高い理由はなぜ?【日本特有の理由があった】』というテーマでお届けしました!

それではまとめますね!

まとめ

日本の車の車高が高いのは

  1. 日本の気候が大きく影響している。

その理由は

  1. チェーン装着を前提としているから
  2. 保安基準があるから
  3. 昔の日本の道路は凸凹だったから

でも今は

  1. 規制緩和されて少しはマシになっている。

いかがでしたか?

この記事を参考にして、友達や家族との明日の話題になれば幸いです^^

日本車の車高が高いのは、こんな理由があったのですね!!

今では規制が緩和されて、車高が昔の車よりは低くなりましたが、それでも外車に比べると車高が高いです。でも需要を考えると仕方のない事なのですね。

皆さんの疑問は解決できましたか?

それではこれからも、楽しいカーライフをお過ごしください^^

車高を下げて車をおしゃれに、かっこよく引き締めたい方はこちらの記事を参考にしてみてください!

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