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車用芳香剤の置き場所を整備士が解説!裏技的置き場所はココだ!

車の芳香剤の置き場所はどこに置けば1番効果的なの?

車の芳香剤の置き場所は高い場所に置くのがいいのはなぜ?

高い場所に置けない時はどこがいいの?

そんな疑問にこれからお応えしていきます!

この記事の内容

 

こんにちは!もてカラです!今回のテーマは【意外に知らない芳香剤の置き場所】です。基本的には高い位置がベストなのですが、車の空気の循環の構造を知り尽くしている私たち整備士だからこそ知っているとっておきの置き場所を内緒で教えちゃいます!

 

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車用芳香剤の置き場所を整備士が解説!裏技的置き場所はココだ!

 

車内を快適でおしゃれな雰囲気を演出してくれる車の芳香剤ですが、置き場所を間違えると香りが広がらなかったり効果が半減してしまいます。

さらには、長持ちするかしないかまで左右してくるのはご存知ですか?

 

効果的な芳香剤の置き方の結論を先に言いますと、

  • ファッション性を重視するなら高い場所
  • 効果と香りを重視するなら助手席足元&グローブボックスの中

というのが答えです。

 

その中でも大半の人が実行していて、一般的に言われている車の芳香剤の置き場所というのが車の【フロント&高い位置】です!

それではなぜ、【フロント&高い位置】が良いのかをまずご説明いたします!

 

車用芳香剤の置き場所はダッシュボードやミラーの高い位置に置くのが一般的!

 


香りの粒子は空気より重いため上から下に流れます。

ですので、一般的には【高い場所に置くのが効果的】と言われています。

 

どのブログを見ても、車の雑誌を見てもベストな置き場所は【車の前側の高めの場所に置く】と書かれています。

これは上から下に流れるという【香りの特性】を利用しているからですね!

 

実際に【フロント&高い場所】に車の芳香剤を置くと効果的で香りもかなり広がります!

ダッシュボードの上におしゃれな芳香剤の瓶を置いたりすると車内のアクセントにもなりますし、ルームミラーに吊り下げるタイプの芳香剤ならファッション性もあります。

置き場所も【最も高い位置】に設置できることになりますので、上から下に流れる香りの特性を利用することができます。

 

人間は心理的に日々の生活の中で、上から下に流れる【香りの特性】という事を理解しています。

 

お部屋の中に香りを漂わせるために芳香剤のスプレーや香水を撒く時、床に向かって吹く人はあまりいないと思います。無意識に上向きに吹きかけますよね?

逆に低い位置に置いている物の香りを拡散させるためには、手やウチワ等で下から上に仰ぎます。

 

単に高い位置に取り付けるだけでは、上から下に自然に降下する芳香剤の香りを下に落としているだけではもったいないですよね^^;

では、車の空調システムを使えば、さらにこの【香りの特性】の効果を上げることができるとは思いませんか?

それではその車の空調システムを利用した裏技的な芳香剤の置き場所についてご説明していきましょう!

 

香りを広げるには車の空調システムを利用しよう!

 

皆さんも一度は経験したことはあると思うのですが、ホテルのロビーや映画館などの広い場所で良い香りが広がっていると思ったことはありませんか?

しかし、ホテルのロビーや映画館の天井に芳香剤が大量にぶら下がっているなどということは美観的にもあり得ませんよね。笑

 

あの広い空間に香りを広げるためには、かなり効率的に香りを広げられるシステムが必要です。

その方法というのが【香り空調システム】というシステム。

 

この【香り空調システム】は空調の吹き出し口から直接香りを出して全体に広げるという画期的な香りを広げるシステムです。

「日本デオドール株式会社」という会社のサイトを見てみると詳しく説明してくれていますので、興味のある方は一度見てはいかがでしょうか?

「日本デオドール株式会社」の【香り空調システム】について詳しくはこちらの公式HPから!

 

車の空調システムはもちろんエアコン!

 

皆さんもご存知の通り、車の空調システムというのはクーラーやヒーターです。

 

クーラーやヒーターを利用する方法なら夏と冬しか使えないじゃん

 

そんなことはありません!エアコンを使わない春や秋でもA/Cスイッチをオフにすれば燃費に影響しないですし、送風として車の中の空気を循環させることはできます!

 

先ほどご紹介した【香り空調システム】のように、この車の空調システムのエアコンを使えば効率よく車内に香りを循環することができます!!

 

【裏技】車の芳香剤の意外な置き場所!それは助手席足元&助手席グローブボックス!

 

それでは車の空調システムを利用した、芳香剤の【裏技的】な置き場所をご紹介します。

この方法は車のエアコンの【内気循環】を使用します。

それはこの2箇所です!

  1. 助手席の足元
  2. 助手席グローブボックスの中

 

それぞれ順番に説明していきます!

 

助手席の足元【スプレータイプ】【固形タイプ】

 

まずは1番効果的に香りを循環させやすい場所は【助手席の足元】です。

それは車のエアコンをつけた時に、空気の吸い込み口となる場所が助手席の足元にあるからなのです。

 

この場所を選んだ時におすすめする芳香剤の種類は【スプレータイプ】【固形タイプ】です。

 

車のエアコンの設定を【内気循環】にしていると、車のエアコンのエアミックスダンパー(空調の空気の通り道の方向を変える羽のようなもの)が切り替わり、助手席の足元から空気を取り入れて、各エアコンの吹き出し口に分配されるような通り道になります。

 

これを利用して

  1. 助手席の足元に芳香剤を置く
  2. 助手席の足元のフロアマットに芳香剤のスプレーを散布する

という方法を使えば、その吹き出し口から芳香剤の香りの粒子を吸い込んでエアコンの吹き出し口から香りが出るので【香り空調システム】のように効率よく車内に芳香剤の香りを循環させることができます。

 

そしてもう1つのメリットが、この助手席の足元に芳香剤を置いたり、スプレーを散布することで【エアコンフィルター】に芳香剤の香りが多く移ります。

それが相乗効果となり、空気の通り道にあるエアコンフィルターから香りを発する為、芳香剤自体の効果が切れた後でもその香りが続くということです。

 

私がこの方法でおすすめする芳香剤はスプレータイプの【BLANG フレグランススプレー ホワイトムスク】という芳香剤です。

\助手席足元の芳香剤にお勧め!/

 

このスプレーは女の子にも人気のホワイトムスクの香りで、匂いもキツくなりすぎず、ほのかに香りが広がります。

他にも、固形タイプでおすすめの芳香剤もありますので、詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください!!!

 

グローブボックスの中【固形タイプ】【液体タイプ】

 

次におすすめとなる場所が【グローブボックス】の中です。

この置き場所でおすすめとなるのは【固形タイプ】【液体タイプ】となります。

 

先ほどの説明で助手席の足元にエアコンの吸い込み口があることは分かっていただけたと思います!

ですので、次におすすめする【裏技的】な置き場所は、その場所に近い助手席にあるグローブボックスの中ということになります。

 

この置き場所は、助手席の足元に固形タイプの芳香剤が転がっているのが気になる方や、スプレータイプの芳香剤では香りの強さに満足できない方におすすめの置き場所です!

 

香りの特性は、冒頭でご説明した通りに上から下へ流れますので、助手席のグローブボックスの中に、固形タイプの芳香剤やリキッドタイプの芳香剤を忍ばせておけば、グローブボックス内部から流れ出した香りの粒子が、そのままエアコンの吹き出し口から吸い込まれます。

これによって、結果的に助手席の足元に置いているのと同じようにエアコンの吹き出し口から粒子が広がり車内に循環するという流れですね!

 

香りが強めのリキッドタイプの芳香剤を助手席の足元に転がしていると、液漏れしてしまったりするので、助手席のグローブボックス内に固定しておくとそれも防げますので、こちらの置き場所がおすすめになります!

 

この裏技のデメリット

 

この【裏技的】な車の芳香剤の置き場所は、効率よく香りを車内に広げるというメリットはあるのですが、デメリットもあります。

 

そのデメリットというのは、

  1. 香りを変えたい時はエアコンフィルターも変えなければいけない。
  2. おしゃれなデザインの芳香剤が目立たない。

ということです。

 

まずは、相乗効果でメリットともなる【エアコンフィルターに香りが移る】ということがあるのですが、残念ながら同時にデメリットにもなってしまいます。

 

香りが移ったエアコンフィルターをそのままで芳香剤の香りの種類を変えてしまうと、芳香剤の香りが混ざってしまいとても変な臭いになってしまうことがあります。

 

エアコンフィルターを交換する場合、自分でできる方であれば1500円〜2000円程度ですが、作業を依頼すると2500円〜3500円ほどかかってしまいますので、芳香剤を変えない方やエアコンフィルターを交換する費用を許容できる方は、このデメリットも気にならないと思います!

 

もう1つは、普段からスプレータイプや固形の置き型タイプを利用する方であれば問題ないのですが、おしゃれなデザインの芳香剤であれば、ファッション的にも車内のアクセントとして目立たせたくなるものです。

 

この方法ですと助手席の足元にあるため全く目立ちません。

ファッション性も含めて芳香剤を選びたい方は、この方法はあまりおすすめできないと思います。

 

まとめ

 

この記事では『車用芳香剤の置き場所を整備士が解説!裏技的置き場所はココだ!』というテーマでお届けいたしました!

それではまとめますね!

この記事のまとめ!
  1. 車の芳香剤の置き場所のスタンダードは高い位置!
  2. 香りは上から下に流れる特性がある!
  3. 空調システムを使うと香りは効率よく広がる!
  4. 車の芳香剤の置き場所の裏技的場所は
  5. 助手席足元
  6. グローブボックスの中
  7. デメリットは目立たない

いかがでしたか?

良い香りを車内に広げてくれる車の芳香剤は置き場所を間違えると、全く香りが広がらずにせっかくの芳香剤の効果が失われてしまいます。

香りの特性は上から下に流れますので、高い位置に置いたり、ルームミラーに吊り下げれば効率よく香りを広げることができます。

それをさらに効率的に香りを広げようと思った時に役に立つのが【車の空調システム】であるエアコンなのですね!

エアコンの吹き出し口から、爽やかに良い香りが広がれば車内の隅々まで行き渡りますし、雰囲気も良くなることだと思います。

良い香りで雰囲気も上がれば、ドライブもきっと楽しくなるのは間違いありませんね!

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!

それでは、良い香りと共に素敵なカーライフをお過ごしください!!