トヨタから新しいワンボックスが発売されるの?
グランエースって見た目がちょっとダサくない?
車のサイズがすごい大きいらしいけど、どのぐらいなの?
そんな疑問にこれからお答えしていきます!
- 新型ワンボックス『グランエース』の情報
- 『グランエース』のボディサイズ
- 『グランエース』の狙う客層
- 『グランエース』の価格予想!!
- まとめ
トヨタから新型ワンボックスとなる『グランエース』が発表されました!発売時期は2019年内とのことです。このグランエースは車体のベースが海外仕様の『ハイエース』なだけにダサいのでは?と言われることもしばしば、、、
実際のところダサいのか外装や、内装をチェックしていきましょう!!
\見ないと損する私の車を高く売る交渉方法はこちらへ!/
Contents
グランエースはダサい?グランエースの外観や内装

新型車の『グランエース』は海外で発売されている新型ハイエースがベースとなります。その新型のハイエースをベースとしたワンボックスはすでに発売されており、それが日本仕様となったのがこの『グランエース』です!
グランエースの外観はダサいのか?
新しく発売される新型車『グランエース』ですが、画像をみた感じ私としては『少し前のミニバン』という印象を受けましたがダサいとまでは思いませんでした。
世の中の反応をみてみると
やはりそこし前の形の車という印象はある中でもダサいという意見はあまり感じられませんでした!
海外では『マジェスティ』『グランビア』として発売
Designed for indulgence, we’re pleased to announce the all-new Granvia. Taking the concept of a luxury wagon to the next level, it includes the full suite of Toyota Safety Sense features and the latest generation advanced multimedia system. Read more here: https://t.co/zFlVVVDHSS pic.twitter.com/08B7M7Ks2D
— Toyota Australia (@Toyota_Aus) May 21, 2019
このツイッターの画像はオーストラリアですでに発売されている『グランビア』です。
現在『グランエース』の海外仕様として発売されているのが
- グランビア(オーストラリア/台湾)
- マジェスティ(タイ)
この2車種が3ヶ国で発売されています!!
グランエースの外観
それではグランエースの外観をみてみましょう!
まずはフロントから

サイドはこんな感じ

そして後ろから

このサイドと後ろからの見た目がすこし今のワンボックスの形とはちがって四角い感じがします。
この横から見た画像をみる限り、後部座席の窓はパワーウィンドウではなさそうですね!最近のワンボックスは後部座席もパワーウィンドウのものが多いですがグランエースは固定式が採用されているのですね!その辺りが影響して古風なイメージになっているのかもしれません。
今現在発表されている画像では完全にノーマルの状態ですが、オプションでエアロやホイールなども準備されることを考えれば、もっとかっこいい感じに仕上がるのかもしれませんね!
グランエースの内装
こちらは運転席の画像です。
シートはベージュで内装の各所にダークブラウンの木目のパネルが採用されています。高級ワンボックスという位置付けになるのでこれぐらいの内装は当然必要ですよね!

それではこの『グランエース』の最大のポイントである後部座席の内装を見てみましょう。


かなりVIPな内装ですね!!このグランエースのトヨタの狙いとして、芸能人や企業の役員、海外の富裕層の送迎、観光地での送迎車として利用されることを見込んでいるので、当然リヤシートの内装はVIPでゴージャスな内装が必要なわけです!
現在アルファードでもセカンドシートにファーストクラスのようなシートが採用されていますがそれも送迎などを目的としているので、このグランエースにも採用されたのですね!
\車の色々なダサい説は本当なのかまとめた記事はこちらです/
グランエースはかなりでかい!大きさを他車と比較
このグランエースのボディサイズはかなり大きいです。
そのボディサイズを現在発売されている車種と比較してみましょう。
グランエースと国産ワンボックスのサイズ比較
全長5300mm×全幅1970mm×全高1990mm
全長は驚異の5300mm!!めちゃくちゃでかいです。笑
数字だけではこの大きさはピンとこないと思うので現在発売されているヴェルファイアとの比較画像がこちらです。

アルファードとヴェルファイアのサイズは
全長4935-4950×全幅1850×全高1935-1950
ですのでかなりアメリカンサイズなでかさであることがわかります。
グランエースと人間のサイズ比較
これでもまだグランエースの大きさにピンとこない人のために、人と写っている画像がありましたので紹介します。

写真はオーストラリアと台湾で発売されている『グランエース』と同車種である『グランビア』です。
本当にでかいですね。笑
グランエースの価格はどれぐらい?
グランエースはVIP向けの送迎車ということもあり、アルファードなどと同じ高級ミニバンに位置付けされますので、それなりの価格はしてくると思います。
現在、海外で発売されている同じ車種のグランビアとマジェスティの価格は
- グランビア 6万2990豪ドル〜(日本円で約456万円〜)
- マジェスティ 170万9000バーツ(日本円で約602万円〜)
このあたりからグランエースの販売価格は日本では500万円〜700万円ぐらいで発売されるのではないかと予想されますね!!
\車の色々なダサい説は本当なのかまとめた記事はこちらです/
グランエースの発売について世の中の反応
やっぱりグランエース日本発表されましたね!
4列設定有の為、アルヴェルの全長4950に対し驚異の5300、全幅1970はプラドの1885も小さく見えました…笑
これは隣に停められたくない(^-^;海外グランビアとは違ってルーフフロント側アンテナの横に何やら臓物が有りますね…笑
詳しい人教えて下さい pic.twitter.com/969mgOy7ql— オリバ@RAV4_積車 (@oriba080) October 8, 2019
グランエース確かにデカかったな! pic.twitter.com/b1ao27FQx8
— キャプたん (@kamosio157) October 8, 2019
新型グランエース、5300×1970は確かにデカい
ハイラックスの全長にランクル200の全幅ですからねしかしグローバルで見るとベースの300系ハイエースも含め
まだまだLCV(ライトコマーシャルビークル)のカテゴリなんす…
積載量も1100㎏ 止まりだし世界のバン達は更に巨大なボディ
正に世界が違う! pic.twitter.com/mSRIzYYrlt— 個性的な車を偏見で紹介するbot (@kuroiroSURFbot) October 8, 2019
トヨタの新型車()グランエース。。()
買ってくれ🥺🥺🥺 pic.twitter.com/VzEhUZ5FWi
— a ︎︎⋆͛ Ï ︎︎ ͙͛ ⁿ *͛ a (@kazumaaa_17) October 10, 2019
まとめ
この記事では『グランエースはダサい?みんなの反応と外観や内装をまとめてみた!』というテーマでお届けしました!
それではまとめますね!
- トヨタの新型車グランエースはダサくない!
- トヨタの新型車グランエースは内装が超豪華!!
- トヨタの新型車グランエースはボディサイズがかなり大きい
トヨタの新型車であるグランエースの実物は今月開催の東京モーターショーでお披露目されますので本当に楽しみですね!!
オプションでのエアロやホイールが装着されればかなりカッコイイデザインに仕上がるのでは無いかと思います!!人気が出るのは間違い無いと思いますので、チューニングメーカー各社からもエアロパーツなどが発売されることが予想されますのでカスタムには困らなさそうですね!
皆さんの疑問は解決できましたか?

▶︎▶︎▶︎女ウケ抜群!モテる!車の芳香剤厳選ランキング!
