新型ハリアーがいよいよデビューするの?
新型ハリアーはどんな装備がついてるの?
エアロのオプションはどんなのがあるの!?
そんな気になる疑問を今回は紹介していきます!!
【2020】新型ハリアーの魅力的なポイント8つ!調光ルーフに12.3インチモニターがすごい!

Contents
【2020】新型ハリアーの魅力的なポイント8つ!調光ルーフに12.3インチモニターがすごい!
2020年5月16日から先行予約が開始された新型ハリアーですが、今回のハリアーはトヨタもかなり力を入れてきたみたいなので、かなりすごい内容になっています!
結論として一言でこのハリアーを表すのであれば、
レクサスキラー
という言葉がピッタリではないでしょうか?
新型ハリアーの発売日と予約開始日
新型ハリアーの発売日は前もって判明していた通りの
2020年6月17日に発売予定!
とのことです。
トヨタの担当営業さんの話によると、店頭に並ぶまでのスケジュールは以下の通り。
- ティーザー動画、情報公開:4月13日
- 全グレード価格開示:5月11日
- 先行予約受付開始:5月16日
- 車体生産開始:6月8日
- お披露目、発売日:6月17日
- 試乗、店頭配置:7月
コロナウィルスの影響によって工場が停止したりもしているので、日程が直前で延期になる可能性は大いにあるとは思いますが、現在のスケジュールとしてはこんな感じのようです!
スケジュール通りにことが進めば、私たちは7月には店頭に並ぶ実物の新型ハリアーを目にすることができるということですね!!
新型ハリアーの魅力的な8つのポイントを解説
本当に魅力がたくさん詰まっている今回の新型ハリアーですが、個人的に刺激された魅力的なポイントを8つ紹介したいと思います!
現後期型60ハリアーオーナーでもあり、家族のRAV4も日常的に乗っているオーナー目線としてお伝えしたいと思います!
それではいってみましょう!!
①ボディサイズも拡大!エクステリアはクーペSUVスタイルがさらに進化!

今回の新型ハリアーも先代60型ハリアーと同様でプレミアム&都会派SUVというコンセプトは変わらず、ボディスタイルは滑らかな流線型を描いたモデルのようなスタイルの良さです。
さらに今流行しているクーペSUVスタイルに進化させたようなスタイルになっていて、非常にシャープな印象を受けました!
リヤガラスが先代よりさらに傾斜がかかり、よりスタイリッシュになりましたね!

切れ長のヘッドライトデザインもさらにシャープになっていて、眼下からグリル下に繋がるのメッキ装飾がラグジュアリー間をアップさせているように思います。
ヘッドライトの内部もレクサス車を思わせるようなデザインで非常にかっこいいデザインです。

フロントグリルに取り付けられるエンブレムは、先代まではハリアーといえばエンブレム!という『チュウヒ』がモチーフのエンブレムでしたが、今回の新型からはトヨタエンブレムに変更されるようです。
私はこのエンブレムが好きだったのでちょっと残念な気もしますね。

続いてはリアビュー!
テールランプのデザインは左右両端からトヨタのエンブレムまで一本の線で結んだようなデザインで、先代よりも切れ長になった印象です。

ランプの店頭した状態を見てみると、リアのトヨタエンブレムから左右にビームが放たれたように光るのが特徴的。

ハイマウントストップランプと並行して一直線に両端まで伸びるので、ボディのワイドさがさらに強調されるデザインですね。

リア周りのデザインを見ていると、ほんと最近の輸入車かのようなスタイリッシュなデザインで新型ハリアーも負けていませんね。

予想CGなどを見ていると『んーなんだかなー』と思っていましたが、発表された新型ハリアーのデザインを見たときの感想としては
『めちゃくちゃかっこええーーー!!!』
に変わりましたね!笑
ほんと期待以上のカッコよさでした!
新型ハリアーの色は7種類!
ボディーカラーの展開は7種類
- ホワイトパールクリスタルシャイン(オプションカラー)
- ブラック
- 【NEW】ダークブルーマイカ
- 【NEW】スティールブロンドメタリック
- 【NEW】スレートグレーメタリック
- 【NEW】プレシャスブラックパール(オプションカラー)
- 【NEW】センシャルレッドマイカ(オプションカラー)
5色の新色が追加され、計7色のボディーカラー展開になります!
いつも白系か黒系しか私は買わないのですが、今回の新色のスティールブロンドメタリックが気になりますね。
ラグジュアリー系SUVはツートンカラーが世界的にも流行っているのでツートンカラーも期待していたのですが、やっぱりそこはシンプルに単色カラーだけでしたね!
インテリアカラーはこの後の項目で解説します!※先にみたい方はこちらからジャンプ
新型ハリアーのボディサイズ
新型ハリアーはプラットフォームも刷新されて先代の60ハリアーよりもボディサイズが拡大しています。
全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm
ホイールベースが2,690mm
先代の60ハリアーから比べると
全長+15mm全幅+20mm全高−30mm
ホイールベース+30mm
全長と全幅は拡大して車格としてはひとまわり成長して大きくなった感じです!
ワイド&ロースタイルといった感じでしょうか^^
私のように大きな車が好きな人にとったらこれは嬉しい情報ですね!
クーペSUVのスタイルが進化したことで全高は低くなっていますが、ホイールベースが拡大されたことで安定性向上と室内空間が広くなるのはよくなったポイントだと思います!
ただ、残念な点もあります。
それは全幅が1,855mmになったという所です。
私のように平面型の駐車場に停めている人には何が残念なのかピンとこないかもしれませんが、マンションなどのパレット型の駐車場に停めている人たちは『Oh! My Got!!!!!』と叫んでしまいそうになると思います。
一般的なマンションのパレット型駐車場の最大の幅の規定は1,850mmがほとんどですので全幅がたった5mmですがオーバーしていて停められないのです。
ハリアーは都会派SUVをコンセプトに作られているので、都心部に住む人の生活を考慮して作られているハズなのですが、ここにきて+5mmの致命的なダメージ。
これがネックになって新型ハリアーを購入できないという人も現れてくるのではないかと私は予想しています。
私の家族が乗っているRAV4も1,850mmをオーバー(しかも契約して車庫証明を取るときに気づいた残念野郎)していますので泣く泣くマンションの駐車場を解約して、少し離れた平面型の月極駐車場を契約していました。
このあたりはもう少し都会に住む人の生活を考慮した方が良かったんじゃないかなぁと思うポイントでした。
②TNGAプラットフォームを採用!

新型ハリアーは先代からプラットフォームも刷新されTNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャ)プラットフォームを採用。
RAV4と同様のKプラットフォームですが超高張力鋼とアルミを使用することで軽量化と高剛性化が図られています。
そのボディ剛性の強度は1.78倍も強くなっているとのこと。
ボディ剛性が上がっているTNGAプラットフォームになる前のトヨタ車と乗り比べてみると乗り心地は格段に良くなります。
TNGAプラットフォーム採用前の私の60ハリアーと、TNGAプラットフォームのRAV4を乗り比べてみると乗り味が全然違いますよ!
③インテリアの質感が素晴らしい!さらに高級感がアップした内装!
ハリアーの魅力の1つであるラグジュアリーな内装。
先代でも内装カラーをブラック・ボルドー・ダークサドルタンから選べたように、内装カラーによって雰囲気がガラっと変わり、自分の好みに合わせた内装色にできるのがハリアーの魅力でしたね!
今回もちゃんと内装のカラーを選択できるようですよ!
内装カラーとコンソールカラーはこちら※()内は選択できるグレード
インテリアカラーは3種類!
- ブラック(S,G,Z)
- ダークグレー(G,Z)
- ダークブラウン(G,Z)
コンソールカラー4種類
- ピアノブラック(S,G,Z)
- メタルブラック(G,Z)
- グレーウッド(G,Z)
- ホワイトウッド(G,Z)※レザーパッケージは選択不可
やはりグレードによって差別化がされていて、中間グレードのG、上位グレードのZでは選択肢がありますが、ベースグレードのSの場合はブラック内装とピアノブラックのコンソールカラー固定のようですね。
それでは内装のデザインをみてみましょう!

これまた高級感あふれる輸入車やレクサスにも劣らないような内装の質感ですね!
先代のセンターコンソールは肘置きの部分だけでしたが新型ハリアーはセンターコンソール全体がソフトパッドで覆われて、より高級な印象になります。
そして噂の12.3インチワイドモニターが真ん中にドーーンと鎮座しています!
ここまで大きいモニターはトヨタでは初ですね。レクサスRXと同じサイズですもの!
画像が出るまではレクサスのようにダッシュボード上に乗った形になるのかと思っていたのですが、私としてはここは予想を良い意味で裏切ってくれましたね!
個人的にはこちらの配置の方が好きですので。笑
この12.3インチモニターのT-CONNECTナビは上位グレードのZでは標準装備、中間のグレードのGではオプション扱いです。下位グレードのSに至ってはオプションですら装備できません。
この12.3インチモニターナビはJBLプレミアムサウンドシステムが標準になっています。
12.3インチワイドモニターが新型ハリアーのひとつの特徴となっているので、このモニターが目的になっている型は下位グレードのSは選択肢から外れますね!

ドアトリムの部分も先代と同様ステッチが入るソフトパッドで覆われており、パネルも木目になっていて高級感がありますね。
おっと。フロントグリルから外された『チュウヒ』のマークがこんなところに残っていました^^
これはハリアーオーナーとしては嬉しいデザインです!!!

先代のハリアーはシフト部分にブーツが無い使用でしたが、今回はシフトブーツが装着されてさらにラグジュアリーさが増しています!
今回の新型ハリアーから操作スイッチがセンターの部分に集約されているようで、先代ではハンドル右側にあった電動パーキングとブレーキホールドのスイッチが新型ハリアーでは、シフトレバーの前に変更されています!
パッとみた感じ、RAV4のシフトレバー周りに似ているなと感じだのは私だけでしょうか?
おそらくパーツは流用されていると思うのですが、シフトノブはほんとそのままです。

こちらがRAV4のシフトレバー
新型ハリアーからスタートスイッチもセンター部分に変更されていて、操作性は向上していると思います!
センターコンソール部分にもステッチが施されたソフトパッドで覆われているので高級感増し増しですね^^

先代はドリンクホルダーにカバーがついていたのですが、新型ハリアーではむき出しタイプに変更になりました。
んーーー。
私は高級車はカバーがついているというイメージがあるので、ここはカバーが欲しかったのですが、皆さんはいかがでしょうか?
ドリンクホルダー周りもソフトパッドで覆われているので高級感は損われてはいませんが『コレ、ジュースこぼしても大丈夫?』と思ってしまいました。

続いてはセンターのスイッチ周りとモニターです。
公開された画像を見る限りエアコンのスイッチも先代同様にタッチパネル式が採用されています!
エアコンのスイッチの左右にボリュームスイッチとセレクトスイッチ、上部にはメニューボタンやマップのスイッチがありますね!
先代と同様12.3インチモニターのメーカナビはパネルとセットで専用設計ですね!
先代のエアコンスイッチは完全に平面だったので、走行中にブラインド状態で操作しようとするとミスタッチしてしまい操作性に少し不満があったのですが、今回は向上しているのでしょうかね?
個人的にはレクサスのようにトラックパッドがついていると嬉しかったのですが、さすがにそこまでしてしまうと差別化できなくなっちゃうのか、採用されていませんでした‥‥
④新世代パワートレイン!
新型ハリアーに搭載されるパワートレインはRAV4と同じパワートレインです。
種類としては
- 2.5Lダイナミックフォースエンジン×リダクション機構付THS-Ⅱ
- 2.0Lダイナミックフォースエンジン×ダイレクトシフトCVT
この2種類です。
2.5Lはハイブリッド、2.0LはNA(自然吸気)ガソリンエンジンです。
先代でラインナップされていた2.0Lターボモデルは廃止されて、この2種類のみになりました。
駆動方式は2WDと4WDそしてE-four。
ハイブリッドモデルでも2WDがあるのでオーナーの用途によって選ぶことになるでしょう。
それではまず2.0L(自然吸気)NAガソリンエンジンから見てみましょう!
①2.0L(自然吸気)NAガソリンエンジン

RAV4 2.0L ガソリンエンジン
先代のハリアーでは2.0Lのガソリンエンジンはパワーがない、登り坂でもたつく等の批評もありましたが、新型ハリアーに搭載されるエンジンであるダイナミックフォースエンジンはそのパワー不足感を改善してくれています!
同じ2.0Lでも私の今乗っている60ハリアーに搭載されている改良前の2.0Lエンジンと家族のRAV4に搭載されているダイナミックフォースエンジン2.0Lでは、かなりの差があることも実感していますので間違いありません。
ダイレクトシフトCVTとの組み合わせにより、動力性能を最大限に引き出しているものだと体感できます。
ダイレクトシフトCVT

両方のエンジンに組み合わされるトランスミッションがこのダイレクトシフトCVTです。
トランスミッションの基本性能である「伝達効率の向上」と「エンジン高効率領域の活用」、「高応答変速」を強化するため、「機械損失低減」と「ワイドレンジ化」、「変速追従性向上」に取り組みました。これらの取り組みにより、ダイレクトでスムースな走りと現行比+6%の優れた燃費性能を実現しています。
引用:TOYOTA公式
このダイレクトシフトCVTは従来のCVTとは違い1速の発進用ギアが取り付けられています。
先代のハリアーでは高速道路を100km/hで巡航していると、どうしてもエンジンの回転数が2,000rpm付近になってしまいます。
しかし新型ハリアーと同じダイレクトシフトCVTが搭載されているRAV4に乗り換えて高速道路を走行すると1,500rpm付近の回転数に抑えられます。
2.0Lの排気量なのに100km/h巡航をわずか1,500rpm付近で巡航できるのは驚きです。
60ハリアーでエンジンの回転数を1,500rpmに抑えようと思うと、速度的には85km/h〜90km/hになってしまいます。
エンジン回転数を抑えられることにより、消費するガソリンの量も少ないので燃費にも貢献しているのですね!!
続いては2.5Lハイブリッド
②2.5Lハイブリッドエンジン

RAV4 2.5Lハイブリッドエンジン
2.5LのダイナミックフォースエンジンはレクサスESと同じパワートレインだということで、その動力性能はお墨付きです。
2.5Lエンジン+ハイブリッドシステムで背中をグーーーっと押してくれる加速感と、高速走行中に現れる急な登り坂でもスイスイとストレスなく駆け上がってくれます!!
さらに従来の2.5Lダイナミックフォースエンジンのハイブリッドモデルのバッテリーはニッケル水素バッテリーでしたが、今回の新型ハリアーに搭載されるのはなんとリチウムイオンバッテリー!!!
ニッケル水素バッテリーよりも小型で軽量、そしてモーターの立ち上がりも早く力強いバッテリーです。
ハイブリッドバッテリーを小型化したことで後席下にマウントできるので、ラゲッジスペースの要領を損なうことなく広さも確保できるということですね!!
ちなみにこれ、2020年4月時点ではハリアーと良く比較されるレクサスNXでも搭載されていないんですよ^^
⑤燃費も優秀!
ダイレクトシフトCVTとダイナミックフォースエンジンを搭載していることにより、燃費も良く、非常に優秀な数値を出しています。
カタログの燃費は実燃費に近い数字が出るとされるWLTCモードでの燃費です。
エンジン | 駆動方式 | 燃費 |
2.0Lガソリンエンジン | 2WD | 15.0km/L |
4WD | 14.4km/L | |
2.5Lハイブリッドエンジン | 2WD | 19.0km/L |
E-four | 18.6km/L |
この車格でこの燃費なら十分に満足できる数字ですね!!
参考までに私が60ハリアーを乗り始めてから1年間の実際に走った燃費データを取り続けてまとめた記事がありますので、合わせてチェックしてみてください^^
⑥第2世代トヨタセーフティセンス搭載
新型ハリアーは先代よりも安全装備が充実した第2世代のトヨタセーフティセンスが搭載されます。

①アダプティブハイビームシステム/オートマティックハイビーム

AHS(アダプティブハイビームシステム)は先代60ハリアーでも搭載されていて、カメラで対向車や前を走行する車を認識し、他車に危険がおよばないようにその部分だけ光を遮断する素晴らしいハイビームシステムです。
新型ハリアーでは中間グレードのGとトップグレードのZに搭載されており、Sはオートマチックハイビームになります。
オートマチックハイビームは単純にハイビームとロービームを切り替えるだけの機能ですが、便利な機能ですよ^^
②プリクラッシュセーフティ
プリクラッシュセーフティは障害物を認識して自動的にブレーキをかけてくれる、いわゆる自動ブレーキシステムです。
先代のハリアーでは対車両(昼夜)/対歩行者(昼のみ)にしか対応していなかったプリクラッシュセーフティですが、新型ハリアーではさらに対歩行者(昼夜)対自転車(昼のみ)が追加されてさらに安全性が向上しています。
自動的にブレーキをかけてくれる対象物が大幅に増えるので、夜間の飛び出しに対しても安心ですね!
これは全グレード標準装備のようです!
③レーントレーシングアシスト【NEW】
レーントレーシングアシストはクルーズコントロールで走行している時に、カメラで白線を認識して車線の中央を走行するようにステアリングを制御してくれるとても便利な機能です。
あってはいけないことですが、うっかり他に気を取られて脇見をしてしまった時にも車線を維持してハンドルを操舵してくれます!
こちらも全グレード標準装備です!
新型ハリアーでは、先代には無かったBSM(ブラインドスポットモニター)が搭載されているので、このBSMと連動してミラーの死角や隣に車がいる時に車線変更をしようとすると、自動的にステアリングを戻してくれる新しい機能が搭載されています。
このBSMと連動した機能はまだ他の車種では採用されていないので、この新型ハリアーが初の搭載となりますので期待できますね!
④ロードサインアシスト【NEW】
ロードサインアシストは道路標識をカメラで読み取り、メーターのマルチインフォメーションやヘッドアップディスプレイに表示してくれる機能です。
これが意外に便利なもので、うっかり見落としてしまいそうな標識も読み取ってくれて、早く気付くことができます。
こちらも全グレード標準装備!
⑤レーダークルーズコントロール
レーダークルーズコントロールは、先行の車を認識して自動的に追従してくれる機能です。
先代のハリアーから搭載されていた機能で、もちろん停止状態の0km/h~180km/hまで全車速追従のクルーズコントロールです。
高速道路の走行や、渋滞の時には非常に助かる機能ですので、ドライブも快適になります^^
もちろん全グレード標準装備ですね!
⑥先行車発進告知【NEW】
先行車発進告知は前の車が発進した時に気付かずに停止していると、ピピっと音で『前、進んでますよーーー!』と教えてくれる機能です。
ちなみにこの機能は、前が原付でもちゃんと機能してくれます。笑
私の住んでいる大阪では、1秒でもタイミングが遅れると後続車がクラクションを鳴らすので別の意味でお知らせはしてくれますが、こんなことがないように、先行車発進告知は搭載されていると便利ですよ^^
これも全グレード標準装備です!
⑦インテリジェントクリアランスソナー
このインテリジェントクリアランスソナーは先代でも採用されていた機能です。
駐車のときや低速の時に障害物を認識して自動的にブレーキがかかります。
私も駐車の時にボーッとしていてポールにぶつかりそうになった時にこのインテリジェントクリアランスソナーに助けられたことがあります。
全グレード標準装備!
⑧ブラインドスポットモニター【NEW】
ブラインドスポットモニターは車の斜め後方(ミラーの死角になる部分)に隣の車両が走行している時に、ミラーの端っこに警告灯が点灯してお知らせしてくれる機能です。
やっとつきました!ブラインドスポットモニター!!新型ハリアーに!!!!
コンパクトカーにも搭載されている時代なのに、先代の60ハリアーはブラインドスポットモニターが搭載されていないという完全に出遅れ感が否めない仕様でした。
周りの反応も『え。ハリアーってBSMついてないんだ‥‥知らんかった。高級車なのに』という反応が多かったですね。笑
このブラインドスポットモニターはトップグレードのZには標準装備ですが、G,Sはオプション設定のようですね。
③のレーントレーシングアシストとこのブラインドスポットモニターの合わせ技で、隣接する車があると自動的にハンドルをアシストをして、車線逸脱制御が働いてくれるという機能がありますので、これは上位グレードのZじゃなくても必ずオプションで搭載したい機能ですね。
⑨リアクロストラフィックアラートブレーキ【NEW】
このリアクロストラフィックブレーキはバックで駐車場から出る時などに、死角から人や車が近づくと自動的にブレーキがかかります。
左右に大きい車やトラックが止まっていて、駐車場からバックで出る際にヒヤッとした経験がある方には嬉しい機能ですね!
これはトップグレードのZには標準装備、GとSにはオプション設定となっています。
⑦まさにレクサスキラー!充実の新装備!
新型ハリアーには、先代では採用されていなかった新装備がまだあります。
その目玉となるのが
- 調光パノラマルーフ
- 前後方録画機能付きデジタルインナーミラー
- ハンズフリーパワーバックドア
- ヘッドアップディスプレイ
それぞれ解説していきます!
①調光パノラマルーフ
これが本当に凄い!!レクサスを含めて、まだどの車種にも搭載されていない調光機能付きのパノラマルーフ!!
残念ながらルーフに開閉機能は無いのですが、これはぜひ取り付けたいですね!!
どれぐらいの変化があるのかというと、

このような感じで、開放感あふれるクリアな状態から

スイッチひとつで瞬間的に少し暗く透過率を変化させたり

このように完全に遮光することもできます!!
サンシェードはついていないの?と心配になりますが、ちゃんとサンシェードも搭載されているそうです!
ガラス自体の暗さを変化させることができるので、夏場などの日差しが強い時にはエアコンの効き具合にも変化が出そうですね!!
もちろんUVカットになっていて紫外線は99%カット、赤外線は88%カットできるそうです!
日焼けがきになる方にも嬉しい機能ですね!!
しかしこの調光パノラマルーフに関してかなり重大な問題点があります、、、
この調光パノラマルーフはチルトや開閉ができません!
そして上位グレードZにオプション装備できますがベースグレードのSと中間グレードのGには取り付けができないのです。
新型ハリアーはこの調光パノラマルーフ以外にはサンルーフの設定がないため、SとGは強制的にサンルーフなしの車両になるという残念設計。
装備を充実させたいのであれば上位グレードを買いなさいというハリアーならではといったところでしょうか^^;
昔からこのスタンスは変わらないようですね!
②前後方録画機能付きデジタルインナーミラー

新型ハリアーになってようやくデジタルインナーミラーが搭載されました!!
それも前後方録画機能付き!!!
ミラー本体にSDカードが挿入できるようになっていて、簡易的に録画できるそうです。
衝撃に対しての自動録画機能があるかどうかは、現段階では不明なのですが、その機能がついていればまさにドラレコが必要なくなりますね!
このデジタルインナーミラーは中間グレードGと上位グレードZには標準装備、ベースグレードSはオプションで装備可能なので安心ですね!!
③ハンズフリーパワーバックドア

ハンズフリーパワーバックドア※画像はRX
新型ハリアーはハンズフリーパワーバックドアが採用されました!!
これは嬉しい装備です!!!
レクサスには搭載されている車種は多いものの2020年4月の段階でトヨタ車にはRAV4に搭載されているのみです。
正直私も家族のRAV4で体感するまでは
コレいる?使う?
だったのですが、、、
これ買い物に行った時すごく便利なんですよ!!
特に雨の日めっちゃ助かります!!!!!
こちらが装備されているのは上位グレードのZのみとのことです!
④ヘッドアップディスプレイ

画像はレクサス
今回の新型ハリアーからなんと!ヘッドアップディスプレイが装備されるとのことです!!
ヘッドアップディスプレイとは、現在の走行状況をフロントガラスに投映して車の向こう側に見えるような感じで表示される機能です。
装備されるのは上位グレードのZのみ。
このヘッドアップディスプレイが非常に便利!
新しくロードサインアシストも装備されることもあり、道路標識も投影してくれます!!!
⑧新型ハリアーのオプションエアロ!
純正感を損わずに車をスタイリッシュに仕上げたい方にとって、気になるのはやはりオプションで選択できるエアロですね!!
もちろん新型ハリアーにもオプションのエアロは準備されていますよ!
- 純正エアロパッケージ2種類
- モデリスタエアロ2種類
- TRDエアロ2種類
- GR1種類
このようなラインナップになっています!
まだ画像は公開されていないのですが、モデリスタの2種類は
- グランブレイズスタイル
- アバントエモーションスタイル
という名前になっているとのこと。
画像が公開され次第こちらにアップいたします!!
新型ハリアーのグレード一覧と各装備内容
新型ハリアーのグレード展開は3種類です。
エンジンは前述のように2種類で2.0ガソリンモデル、2.5Lハイブリッドモデル。
それぞれに
- 上位グレード:Z
- 中間グレード:G
- ベースグレード:S
が展開されています。
上位グレードのZと中間グレードのGにはそれぞれ【レザーパッケージ】が用意されておりシートの材質が本革になります。
レザーパッケージにはシートベンチレーションと快適温熱シート、助手席パワーシートが標準で装備されています!!!
それではZ,G,Sそれぞれグレード展開ごとの装備を見ていきましょう!
ベースグレードS

ベースグレードとなるSの主要装備はこちらです。
これが基準になってくるので、全グレードで標準装備となります!
ベースグレードでも相当な装備はついているので是非チェックしてみてください。
- 225/65R17インチタイヤ&17インチ×7Jインチアルミホイール
- フロントドアグリーンガラス(UVカット機能付)
- 電動パーキングブレーキ
- ブレーキホールド
- 第2世代トヨタセーフティーセンス
- インテリジェントクリアランスソナー
- 3灯式LEDヘッドランプ:マニュアルレベリング/オートマチックハイビーム
- ドライブモード3種類 ECO/NORMAL/SPORT
- バネ上制振制御
- サイドターンランプ付オート電動格納付リモコンドアミラー(ヒーター)+補助ミラー
- 運転席6WAY/助手席4WAY マニュアルシート
- 本革巻きステアリング
- スマートエントリー:運転席助手席/バックドア
- 4.2インチマルチインフォメーションディスプレイ
- 8インチディスプレイオーディオ
- USBソケット:フロント2個/センターコンソール2個
ベースグレードのSでは12.3インチナビではなく8インチディスプレイオーディオとなっています。
第2世代トヨタセーフティセンスが搭載されている所や、ベースグレードからインテリジェントクリアランスソナーが装備されているのは嬉しいですね!
しかしベースグレードSでは、パワーバックドアなし、ハンドルもシートも手動、話題の12.3インチナビはオプションで選択することもできず、内装カラーも固定、アダプティブハイビームもオプション無し、パノラミックビューモニターもオプションで取り付けすることができないので、耳たぶミラーも外すことができません。
正直な感想として、Sグレードを選ぶのであれば新型ハリアーを購入する意味が無いような気がします。
理由は、新型ハリアーの外観が超気に入ったからそれだけでいい!という人は別として、今回の新型ハリアーの目玉ポイントとなる装備がベースグレードのSではオプションですら取り扱いが無いものが多いということです。
厳しく言ってしまえば『箱だけハリアー』というような感じですね。
中間グレードG

中間グレードのGになってくると、新型ハリアーの装備が充実してきます!
オプションで選べる装備も増え、ここからが本当の新型ハリアーといった感じでしょうか。
GになるとSから追加される装備がこちら
- 225/60R18インチタイヤ&18×7Jインチアルミホイール
- アウトサイドドアハンドル(メッキ)
- パワーバックドア
- プロジェクター式LEDヘッドランプ(オートレベリング)
- アダプティブハイビームシステム
- 前後方録画機能付きデジタルインナーミラー
- LEDデイライト
- LEDフロントフォグランプ
- 雨滴感応式ウォッシャー連動間欠フロントワイパー(ミスト機能付)
- 7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ
- 艶有りブラック塗装&サテンメッキ 本革巻き3本スポークステアリング
- 電動チルト&テレスコピックステアリング
- ファブリック+合成皮革シート表皮
- 運転席8way電動パワーシート/助手席4wayマニュアルシート
- 運転席電動ランバーサポート(2way式)
- ドアトリム・ドアトリムオーナメント・ドアアームレスト(Z,G専用加飾)
- フロントドア メッキスカッフプレート
- 室内イルミネーション(クリアブルー)【フロントコンソールトレイ/カップホルダー/フロント足元/コンソール/助手席ミッドパッド/フロントインナードアハンドル】
- ナノイーX
このGグレードから電動の装備が充実されてきて、電動チルト&テレスコハンドル・電動パワーシート・パワーバックドアになって高級感が増してきます。
デジタルインナーミラーもここから標準装備になりますね!!
相変わらず助手席は標準でパワーシートにはなりませんねーー!笑
これはレザーパッケージとの差別化を図るための戦略でしょうね!
このGからメーターも7インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが標準装備となるので運転席も華やかになりますね。
ホイールも18インチが標準装備されて足元にも迫力が生まれてきますので、エアロとの組み合わせの相性も良くなりそうです!!
上位グレードZ

それではいよいよ上位グレードのZです。
上位グレードなだけに装備が充実して『これぞハリアー!』というような感じに仕上がってきますね。
ZになるとGからさらに追加される装備が
- 225/55R19インチタイヤ&19インチ×7Jインチアルミホイール
- カラードリヤスポイラー(ブラック塗装)
- LEDハイマウントストップランプ(ロング)
- ドアミラー足元照明(ロゴ付)
- リヤクロストラフィックオートブレーキ
- ブラインドスポットモニター
- 静電式ヒーターコントロールパネル
- カラーヘッドアップディスプレイ
- ドアスカッフプレート(イルミネーション付)
- ラゲージスペース(デッキサイドボードプレート&フィニッシュプレート)
- ハンズフリーパワーバックドア
- 12.3インチT-Connect SDナビゲーション&JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)
ホイールが19インチ標準装備となり、外観としては足元の迫力はかなり出てくると思います。
Zではカラーヘッドアップディスプレイが標準装備されて、他にもリアクロストラフィックオートブレーキやブラインドスポットモニター、ハンズフリーパワーバックドアが標準装備。
そしてなんといっても、話題の12.3インチT-Connect SDナビゲーション&JBLプレミアムサウンドシステム(9スピーカー)が標準装備となってくれるのが嬉しいですね!!
装備が充実しているだけに、かなり値段は張ってくるとは思いますが選ぶ価値はあるでしょう。
オプションに関しても、話題の調光パノラマルーフが選択できるようになったり、パノラミックビューモニターが選択できるようになるので、助手席側の補助ミラーがなくなり耳たぶなしのミラーにすることができます。
この調光パノラマルーフとパノラミックビューモニターはこの上位グレードZでしか選択できません!
電動パワーシートに関しては、上位グレードのZでも助手席は手動のままです。
ここはレザーパッケージのための助手席電動パワーシートというスタンスは揺るぎませんね。
中間グレードのGでも選択できるオプションの数は豊富になりますが、先代でもそうだったように、オプションではめちゃくちゃ高いナビが標準装備になることもあり、ヘッドアップディスプレイなども上位グレードのZでしか搭載されないので、Gグレードにオプションを多数取り付けるのであれば最初から上位グレードのZを購入した方がお得になるような気がします。
レザーパッケージ
続いてはレザーパッケージに搭載される装備です。
レザーパッケージは中間グレードのG、そして上位グレードのZに設定されているグレードです。
- 本革シート
- 運転席8WAY+助手席4WAYパワーシート
- 快適温熱シート&シートベンチレーション(運転席/助手席)
- 運転席オートスライドアウェイ
- シートポジションメモリー
- ステアリングヒーター
レザーパッケージは主にシート周りの装備が充実しますね。
ここでやっと搭載される助手席パワーシート!
シートメモリーやシートベンチレーションが搭載されるのは嬉しいポイントです。
本革シートはシートベンチレーションが無いと夏場にめちゃくちゃ暑いので、、

新型ハリアーの納期はどれぐらい?
長々と色々新型ハリアーについて解説してきましたが、注文した時の納期はどれぐらいかかるのでしょうか?
冒頭で解説した通り、現在のスケジュール的には
- 全グレード価格開示:5月11日
- 先行予約受付開始:5月15日
- 車体生産開始:6月8日
- お披露目、発売日:6月17日
- 試乗、店頭配置:7月
となっていますので、予約開始の5月15日〜発売日の6月17日の間に予約したとしてどれぐらいかかるのかを担当営業さんに確認してみました!
担当営業さんによると、現段階では先行予約開始から発売日までの間に注文して1番早い納期の予想は発売日の6ヶ月後となる11月中旬〜12月頭ごろだそうです。
発売日を過ぎて実車のお披露目が終わり全国に認知されるようになってくると、さらに注文が増えるため10ヶ月以上納車待ちになる可能性が高くなってくるとのこと。
今回は先代がトヨペット店専売だった販売体系が、全社併売化されるため注文が多くなる可能性がありさらに納期がかかるかもという予想です。
参考として先代の60ハリアーにフルモデルチェンジされた時には、専売なのに納期が半年かかったとのことなので、今回の新型ハリアーは注目度も高いので購入が確定している方は絶対に先行予約した方が良さそうですね!
それに想定外の事態で新型コロナウィルスの影響により工場の稼働が止まっていますので、さらに納期が遅くなる可能性もありますね。
他の人よりも早く新型ハリアーを納車する方法

新型コロナウィルスの関係で不急の外出は控えていると思いますが、対策をしながら準備することはできます。
当然少しでも早く納車するためには先行予約の時にハリアーを注文しておくのがベストだと言えるでしょう。
注文を決定着けるためにはやはり少しでも早い準備が必要ですね!
しかし、下準備をしておかないと、新型車の購入の時に営業さんから
『今契約しとけば納期は早いですが、今後遅れる可能性が高いです』
『契約してくれるのであれば、上司と相談してもう少し下取り額頑張ります!』
『今日契約してくれたらこの値引き額でどうですか!!!』
と言われた時に対処できません。
交渉の武器は一つでも多い方が有利に動けますので準備しておきましょう^^
そこで!ディーラーの営業担当さんと値引きと下取り額の交渉を、絶対的に有利に進められる方法が先に一括査定で買取額を調べて提示するという方法です。
先行予約が始まる前に、価格開示されるときにはオンラインでもざっくりとした見積もりは知ることができます。
オンラインでは現在の愛車の下取り額などを知ることはできないので、そんな方にはネットで自分の愛車の下取り額を見積もりとして知っておくことが重要になってきます!!!
もちろん無料でできちゃいますので、知るのはタダです。
別にその場で売らなくてもいいんです!あくまで見積もりです!笑
ちなみに私がいつも使っている一括査定サイトはこちらです!
モデルチェンジ直後の新車を購入する時は納期が長くなることがほとんどですので、一括査定で車を売却してしまうと、車が無い期間が長くなってしまいます。
困りますよね。
そのため、複数台車を所有してるから大丈夫!という方以外はどうしても車を下取りに出す方が多いのです。
感の鋭い方ならもうお分かりだと思いますが、私のいつも皆さんにお伝えしている【車の売る方法】の逆を行くわけですね!!
モデルチェンジ後の新車はディーラーとしても1台でも多く売りたいのでこの方法はかなり有効的な手段です!
ちなみに担当営業さんに
と言われました。笑

残価設定ローンで購入している人でも、途中で乗り換えることは可能です。
契約最終月はあくまで『最終下取り額』ですから、それを上げるだけですので、この方法は十分使えます!是非参考にしてください!
【関連記事】残価設定ローンは途中でも普通に売れる!上手に下取り額を上げる方法!




まとめ
この記事では『【2020】新型ハリアーの魅力的なポイント8つ!調光ルーフに12.3インチモニターがすごい!』というテーマでお届けしました
それではまとめますね!
- 新型ハリアーはまさにレクサスキラー!
- 新型ハリアーは新装備が充実!
- 新型ハリアーはトヨタ初の装備がある!
- 調光パノラマルーフは上位グレードのみ!
- Zグレードは12.3インチモニター標準装備!
- Sグレードはおすすめできない。
- Gグレードにオプションを付けていくならZグレードのほうがお得になる!
- 新型ハリアーの納期は早くて6ヶ月。
- 場合によっては10ヶ月以上納車待ちになるかも。
- 早く納車されるなら下準備が必要!
いかがでしたか?
今回の新型ハリアーはトヨタとしてもかなり力を入れて準備をしてきただけに、仕上がりは素晴らしいものとなっていますね!!
レクサスばりの12.3インチモニターや、トヨタ系初の調光ルーフ、ハンズフリーパワーバックドアや前後方録画付きデジタルインナーミラーなど、素晴らしい装備が盛り沢山です!!
私としては、レーントレーシングアシストにブラインドスポットモニターを組み合わせた新しい安全装備がとても気になりますね!!
オプションの取り付けの可否や標準装備の差別化で上位グレードを購入しないと装備が充実しないという仕様は、少し残念な気もしますが、上位グレードを購入するオーナーへの配慮という点ではトヨタらしい気配りができているのかもしれませんね。
しかし安全装備系は、全グレード標準装備でもいいのではないかな?と私は思います。
この記事を読んでみて、新型ハリアーが欲しい!新型ハリアーに乗り換えたい!と思っていただければ幸いです^^
新型ハリアーが気になった方は、乗り換える前にしっかり下準備をして、契約に備えてくださいね!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
それでは、これからも素敵なカーライフをお過ごしください^^